豊川市一家5人殺傷事件 犯人岩瀬高之被告


記憶に新しい「豊川信金立てこもり事件」、恐ろしき「引きこもり一家5人殺傷事件」。
2000年代にも「男児連れ去り殺人事件」や「主婦殺人事件」など派手な殺人事件が起きている豊川市。
次は「豊川ストーカー殺人」か、「豊川通り魔」辺り?
 
我輩はお隣の豊橋市民(15)であるが、同じ旨の質問を以前知恵袋にも投稿した。
県下最大のキチガイ市で、我が豊橋市よりも犯罪発生率が高い。[1][2]
[1] は愛知県下の市区町村の犯罪認知件数からの発生率ランキング。
[2] は都会でどうしても発生しやすい、人を傷つけない物取りの件数を参考までに示した。

人口18万人の都市・豊川市は、市民の手によって2000年以降数々の殺人事件や凶悪犯罪が起こされてきた。
そんな豊川よりも、豊橋の方が一部愛知県民によって「治安悪い」「キチガイ」といわれているのだ。

全く以って根拠がない。

豊橋の治安が悪いと仮定しても、豊橋ばかり一方的に非難される理由もない。
そもそも愛知には2012年現在69の市区町村(名古屋市は区に分解、名古屋市1市分を除く)があり、豊橋は51番目で(出典[1]参照、名古屋市1市分を除く)、むしろ県内では低いほう。
44番目の豊川もこれを見れば中央より低い順位だが、少なくとも豊橋よりは上。
どうせ、20年以内の殺人事件発生件数とか1万人あたりの20年以内殺人被害者数とか出せば豊川は圧倒的上位になるのがよくわかるしね。

どうですか。
やはり豊橋は安全です。

豊橋市は愛知県の中でも治安がよい。

よってこいつはデータの提示がなく、出典明記もしない主観丸出しで感情論剥きだしのバカ。
質問者BAもどっちもな。

我が愛する埼玉豊橋を批判する者は許さん。
理由なき批判者たちを粛清せよ。
15歳の俺がネットのメディアリテラシーを増やしてやる。




後年の追記
2017年1月の中国人男性 (20) がビジネスホテルで中国人女性 (18) を殺したという殺人事件に関して、あえて紹介しないでいた。
外国人技能実習生、研修生という特性上、地域社会の治安との相関性が低いものだから。
とはいえ、参考までに。
2012年12月9日の記事「岡崎市 VS 豊橋市」でも、同じ国籍系外国人どうしの殺人事件を紹介していたものだから。
外国人比率も高めで、2012年9月には、豊橋のお隣である浜松市の中区千歳町のインド料理店「ラジーズ」でインド人同士の殺人事件が起きたが、直後に豊橋市でもブラジル人同士の殺人事件が起きたというほど、外人多いぜ。

https://masashi.doorblog.jp/archives/21396399.html


当記事で問題した事件たちの発生時期の範囲内には、「愛知県豊川市のゴルフ場で警備員の男性が殺害された事件」というのもあった。
これは未解決のままであるという。



追記:2022年6月22日

埼玉県川越市のインターネットカフェ「快活CLUB 川越脇田新町店」で人質立てこもり事件が発生したが、容疑者は、どうも豊川信用金庫の犯人=長久保浩二(追記時点で42歳の男)だというのである。
NHK News Web - "ネットカフェ立てこもり事件の容疑者 10年前も人質立てこもり"
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20220622/k10013683211000.html

この人物は以前の懲役9年の刑期を終えて今年4月に出所したばかりということで、刑法上の「再犯、累犯」に当たる。
人を傷つけずに刑務所への収監を望むような「累犯障害者」(山本譲司らの説)に近いものを感じる。
傷つける種類には、放火で服役して出所した後の去年10月に上野駅切りつけ事件を起こした高久操(不起訴、その時点で45歳の男)が挙げられる。
高い、長い、久しいという似たような苗字だから犯罪者予備軍、と言うつもりはない。
豊川信金の犯人(長久保は愛知に多い苗字でない)が豊川市出身だとか、豊川信金の犯行時に市民であったとかは不明である。

今の埼玉県さいたま市に相当する浦和市で生まれた私は、今までに多くのさいたま市に関する負の事例(社会不正、汚職、市民による不行状など e.g., 桜区福祉課職員による生活保護不正支給)を見ていて大した希望を持っていないし、行政の体質も「度し難い」というものなので、さいたま市に住みたいと強く思っていない。
しかし、その隣接都市で、豊川信金の犯人が類似の犯行をすることは、ただの偶然でないと感じてならない。
各地のネカフェで、彼がこのブログ記事を見ることもできるし。
それにしても、あのダブルピース具合は痛快強烈である。

今月12日、ちょうど、私は「累犯障害者」の話題を論文記事に記していたので、先に、ここで紹介しよう:

この記事の大部分が書き終わった2022年6月12日、大阪市西成区のあいりん地区の近況と「高齢男性」について日記メモに記すと、私はCNNで"This elderly man with Alzheimer's killed his granddaughter. He says he doesn't remember" という記事が公開されているのを見た。日本の刑務所の囚人には高齢者が多いとのこと(後述の毎日新聞報道例に「法務省の統計では、11年に刑務所に入った受刑者のうち65歳以上の高齢者は8%、知的障害が疑われる人は22%を占める」とあるが、調査年月2011年の矯正統計調査を指すはず;そちらは同年新受刑者のうち65歳以上の者は約7.95%、約21.7%なのでそのまた四捨五入すれば同じ数値になる;2020年の調査は同じ基準で約12.89%になる)。知的障害再犯と裁判例の判決も、結局は、保護者(後見人もか)のいない知的障害者たちが高齢化していることを示唆している。30年以上前に菅直人の秘書を務めていたという山本譲司 氏の説(著書は『累犯障害者』など)が有名で…、なんか日蓮正宗系の民主党員を思い出したが、この方とは別人の山村明嗣 氏である。別人の山村氏には、日蓮大聖人の御書のひとつ「立正安国論」からもじった『行動あるのみ 〜安国の為に立つ〜 対談×菅直人・江田五月』という著書がある。山本氏の説にある受刑者個人の例(常習累犯窃盗罪に当たる)は、毎日新聞報道例「成年後見人:NPO、60代受刑者の出所後支援 名古屋」とそっくりなものがある。名古屋刑務所出所者の後見人となった「名古屋成年後見センター」の理事長 石川徹 氏と山本氏は、異口同音に「福祉が届いていれば、行き渡っていれば、再犯しなかったろう(趣旨)」と言っている。石川氏は実務者というか著者の側面もあり、山本氏が彼の著書『成年後見人へのそなえ』に「推薦のことば」を書いたことがある。翌日、日本の参議院で「拘禁刑」を導入する刑法改正案が可決された。拘禁刑は地域社会になじんで自立できるようになることを意図するとしても、累犯障がい者のためには、財政面での負担が大きい(後見人に加え、最低限度の生活に必要な暮らしサポート、身元保証人のような仕組みが必要なため)。なお、CNNが報道している福井のアルツハイマー症、認知症の犯罪者は、孫娘 (granddaughter) を殺したというものであり、高齢者や障碍者の累犯とはかなり事情が異なる。

埼玉 豊橋 自転車
今回の件とは地理的にズレて、さいたま市と豊橋出身者の話では友好記事の「3.盗んだ自転車で埼玉から豊橋へ帰る男」(2009年10月)が有名である。



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・新とよパーク、豊田市まちなか
・「開業したイオンモール豊川にみんなで行くと、豊橋市民が『豊川市だーいすき♡』と言う様子がそこら中で見られた。ギエエエエ!帰宅後、豊川市への転出超過(平成29年分は199人)が加速している(寝取られ連鎖、ネトラッシュ)というニュースを目にした。ヴェアアアア 豊の地位とられるー」という悪夢をほのかちゃんが見て…。