横野真史 絵 輸提尼 萌集記

今回の掲載範囲は、A4紙面が2017年5月26日~6月24日に描いたもの(6月9日・6月26日スキャン)の1枚である。
ノートPC付属タッチパッド描きの絵は、6月中のもの2点を載せず、次回に預ける。
記事・動画コンテンツを意識して新たに塗った絵なども載せる。
今回も例の通りの段取りで掲載してゆく。

記事タイトル画像に「イデオフォノトピア遊行の事・二会より、輸提尼(の髪ないし服・全身)はどのような色彩?」とあるが、このように三色(三原色など)・五色(仏教)・種種彩色を以てしても真実でない。
あらゆるキャラもまた真実の色彩を定義できない、という道理について、「イデオフォノトピア遊行の事」本文や注釈などから考えることができる。
この輸提尼(ソ○○○ニーちゃん)の着色絵の紹介も、当記事では条件(別の着色絵との相関性)が不十分(時期尚早)なので次回に預ける。


砂浜 浜 海辺 夕景 夕焼け
6月18日、風景写真を素材として様々に加工したイラストを作り始めた。
7月17日は「今年の海の日」であるが、これに託けた動画投稿を行う際、利用した。
http://www.youtube.com/watch?v=-EObs8S_m74

描かれたものは「海(海辺・浜)」でなく「妖しい夕景」という捉え方もできる。
この時期の天気の日に「(人が遊ぶための)海水浴場と思しき場所」に、人っ子一人いないわけであるから、薄暗い夕焼けにマッチして不気味な印象となろう。
元のイメージでは、綺麗な海辺の想定であったが。
先の動画は、元のイメージに反した利用法であり、今後、元のイメージに見合った利用の構想を練っている。



紙面1

スキャン 紙面 絵 A4
冒頭に記した通り、6月9日と6月26日にスキャンしたもので、2017年5月26日~6月24日に絵が描かれた。

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5月26日、脇メモに「怪訝な面持ちの婆さん『あんたに言われることじゃなかろうと思っただけさ』」とある。
萌え話」所載・本萌譚のネタの種に用いようと考えていたが、今のところはそのような話を執筆していない。
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5月28日、当日の日記メモに記録のある出来事に基づく絵として描いた。

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5月30日、上のもののリメイク・リテイク・リベンジである。
7月28日の線画処理過程で、下肢を長くする調整を加えた。

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5月30日、右から順に4つの絵を描いた。
2012・13年ころの私の好みに合致しそうな雰囲気の髪型・目つきを目指した。
ほか、脇メモに色々と情報が添えてある。

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6月2日、練習絵の類を色々と。

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6月7日、当日の怒りにも似た感情を自覚したので、心の萌土の萌類が相応し、その姿を紙に写した。
心の萌土を乱せば、萌類も不穏となる道理が、この絵に現れている。
萌えの法門の徒は、是非とも喜怒哀楽を自覚して心の世界にいる萌えキャラを安んじてあげる「浄土之行(土を浄むる行)」をすべきである。
衆萌が遊楽できるように慈悲の念を保持すべきである。
怒りの絵は、目を閉じていると良い、怒りは智慧の眼・心の眼を閉ざすという法義を示現するために。
悲しみも同じようにすべきかと思う。
喜びについても善悪の両面はあり、善悪のどちらにしても同じく目を閉じている印象が付きまとう。
悪は先述の通りだが、善なる喜びもまた修行者に対して精神的に訴える目的で目を閉じてしまうくらい肉体に影響しているものが良いと考えられる。
歓喜の徳を顕示する目的である場合、静かな喜びがあろう和顔にすべきである。
ほか、このシリーズとして6月23日に「入定部」なるものを描いた(後掲)。

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こちらも同日に描いた「曼荼羅"maṇḍala, mandala"」のアイデアのメモである。
円形をかたどった中に萌えキャラを収めた。
こちらの①・②は、先の①・②と同一イメージであったことを意味する(①どうしは手の位置などが似ない)。

多種に感情を表すが、例えばチベットなどの曼荼羅に描かれた人物(明王?)が怒りの形相(忿怒相)をなしていたりするので、萌え絵の曼荼羅も観想の一種に良かろう(明王"ming wang"ならぬ萌相"meng xiang")。
絵の円形の中には、ソ○○○ニーちゃんと動物ゾウさんのほか、とげとげしい植物を描いてあるが、最初は「イバラのようなもの」で、そのまま「バラもどき」に変化した。
このような人形萌類と原義萌類などを円形に収め、それを九つほど配置すれば、曼荼羅の完成とする。
色々な萌類や存在を混ぜることで、十界・依正不二などの意義を、ある程度示すことができる。
曼荼羅について少し参考に→http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1172553

和顔・微笑などのイメージが似合う萌相の先入観を壊す点で「左道密教(先述のチベット曼荼羅など)」じみているようだが、例えば伝統的に白骨観や不浄観と呼ばれるような方法も存在する。
萌えの法門でも「萌えキャラは微笑だ!」という我見(我=キャラ、我所=属性)・執着が生まれないようにすべく、こういった反対の相も受け入れようかという「中道」の試みである。
昔の人・絵・九相図が「グロい絵をさほどグロく描けていない」ということは問題外であり、絵が指し示している「壊乱・不浄・白骨・無常」の物事から因縁を思惟すべきである。
だから「面白い絵・単なる絵・つまらない絵・芸術的価値が云々」という評価は一応してもよいが、仏教徒であればしっかりと絵から因縁を思惟すべきであり、それが絵の作者の本意にも通じる。

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6月9日、ソ○○○ニーちゃん顔メモ絵2点である。

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6月11日、何らかのイメージに基づくメモ絵3点を描いた。

1up 0612
6月12日、2月6日絵の(の=における意)服装の(の=による意)子の(の=が意)、投稿済み楽曲の(の=における意)イメージの(の=による意)絵である。
件の楽曲の動画版では1分14秒以後の一瞬に当たるイメージである。
頭部のオマケ、アホ毛みたいな部分は、いかがなものか?

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6月16日、2つのイメージに、各々、拡大・縮小の2種(=4つ)の絵を描いた。

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6月16日、「萌名推音の事」と題する文章の挿絵の案である。
それは、ソ○○○ニーちゃんの出番が恐らく無いという物語である。

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6月17日、夕焼けの葦原にソ○○○ニーちゃんがトンボを目の前にするというイメージで顔のあたりのみを描いたメモ絵である。

1up 0617a
6月17日、萌集記・イデオフォノトピア遊行の事の二会に基づく「色の和合・青と緑のハーモニー」である。

1up 0617c
6月17日、1月29日の絵の人物が、同じ服装で「心の縁起」について説いている想定の絵である。
「仏様が自覚しづらい心の出来事を言葉にして説いたものが『縁起の理法』であるから決して難しくはない」・・・、要するに「一般人・凡夫は、お馬さんの上に乗っている人が馬の存在を忘れたまま乗っているようなものに過ぎない」ということである。
空と縁起(因縁生)が同義であることを示した中論24章に「如人乘馬者・自忘於所乘(偈15)」とある。
一切の凡夫と仏教徒とは、どう異なるか?自忘・自覚の差あるのみ。
常に水に住む魚は、自身が水中にいることを知らないし、水の外に追い出されても水の性質を知り得ない。
「ただ言葉を難しいと思い込む。『思い込み』もまた縁起のうち」。

1up 0618
6月18日、少しクールな雰囲気も似合う「街の子」を、サイド三つ編みとかポニーテールとかに繕って水着姿にした。

1up 0619
6月19日、"Poēmata Moerī (ポエーマタ・モエリー)"または"The Moetries"の洋書らしい表紙デザインをイメージしたので、そのようなものを一例として描いた。
この系統のアートというものについて、憧れはあるが、私は詳しくない。
そういう様式のデザインの繊細さや粗雑さなども、加減が分からない。
描かれている植物(非情萌類・原義萌類)は、両脇にタケが1本ずつ、左端にササ、その根元にヨモギか何か、右端にユリが一輪、根元は三つ葉のクローバーか・・・、先の左端根元にしてもヨモギでなくクローバーと思う。中央は左右にポピーらしい花が見える。

1up 0623
6月23日、2人について、リアル系の顔つきを志向したメモ絵である。
上掲のものは、全体の随所に微調整が加えられた状態である。

1up 0623-24
6月23・24日、6月7日の曼荼羅案に関連するメモ絵を描いた。
四~九の円形を用意するにあたり、一つずつ違った表情をいれるわけだが、これは觀萌私記に載る五萌類の図と似たような調子となる。
中央上(24日)の絵は「入定部」であり、ジト目のようであるが、半目(はんもく)・半眼(はんがん・はんげん)を意識して描いたものであって実際のジト目(目蓋が水平か逆アーチ)にしてはならない。
ジト目要素の少ない横野真史の絵としては、方広の義で摂取する必要がありそうにも思うが、その限りでない。
最上部(24日)の絵は、その「坐」のときにソ○○○ニーちゃんの衣服がしっかりと開かれる構造の説明(後の自分に対する説明)として描いた。






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7月10日 http://lesbophilia.blogspot.com/2017/07/What-Buddhism-is-not.html
7月21日 http://lesbophilia.blogspot.com/2017/07/time-kala-samaya.html

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6月16日 http://www.youtube.com/watch?v=pV2aQrr6PQI
6月20日 http://www.youtube.com/watch?v=WTRjBalK0mo
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最新音楽動画
7月10日 http://www.youtube.com/watch?v=kBab4XKuCm8
7月17日 http://www.youtube.com/watch?v=-EObs8S_m74

来月2日ころには、ホールド中の動画を日記チャンネルに投稿する予定でもある。