絵の練習

今回の掲載範囲は、A4紙面が2019年9月14日~2020年1月24日に描いたもの(2019年10月7日・12月20日・2020年1月31日スキャン)と、2019年10月9日~2020年7月28日に描いたもの(2019年10月16日・12月20日・2020年1月31日・2月28日・7月28日スキャン)の2枚である。
ノートPC付属タッチパッド描きの絵は、2019年10月~2020年2月中のものと、加えて、別の動画コンテンツを意識して新たに調えた絵を載せる。
今回も例の通りの段取りで掲載してゆく。

2020年10月には家の人によるスキャナ破壊が露出し(20日メモ。16日の事件か)、2020年12月16日には別居父親金銭による私の持続化事業が頓挫したので、絵の練習記事の従来の活動は岐路に立たされている。
これは、公開対象が紙面の絵である場合の議題である。
自費でスキャナー(スキャナ機能つきプリンタ複合機)を購入するか、従来の方法を変更するか、が次回以降に問題として考えられる。
たまさか2020年12月6日に持続化事業でペンタブWacom Intuos Small (CTL-4100WL, 紙の上からなぞって入力も可能) を入手したので、これを利用する方法で当分は出費なく絵の公開ができると思う。
直撮り行為しか選択肢が無いという状況は、避けたい。
実際にどうするかは2020年12月現在、未知数である。
→2021年1月に解消されたので、末尾を参照されたい。



20191008
10月8日、当記事紙面2の最初の絵と同じ日に描いた。
紙とこちらの、どちらが先であるかは2020年12月現在、不明である。

20191010
10月10日、何らかの人物2名のスキンシップ交遊を描いた。
一応、ピンク色で体の一部分を隠している。
2020年12月27日にこの絵を再び見直して、本当に最初の日の14時から19時までの保存を最後にこの絵は手を加えられていないことに驚きながら、微修正をした。

20191011-13
10月11日、私が使用するペイントツールの機能にあるスプライン曲線を多用する試みで、絵を描き始めた。
この試みは、習作であるよりも反省行為に関連する。
キャンバスのサイズの指定は4444 x 4444, ここで掲載する2019年10月13日朝4時の状態と記録される画像は3840 x 2160 (FHD = 1080pの2倍、4K UHD) となっている。
外部活動名義で公開する予定でいたが、今は横野真史で行う。
何となく二次三次相対互換の理論の幾何学的な検証までの導入になる気がする。
10月12日0時までに頭部と肩が描き終えられたと記憶し、以後は線画と色塗りを段階的に繰り返して描くこと(方法論にいくらかあるが少なくとも既存のレイヤー設定が汚れたり乱れたりすることの無いように注意がある)を続けた。
絵の人物が手にしている本"L'OPERA OMNIA di OVIDIO MARTINI"から「須弥山。富士山。アララト山。何でも、量って量りきれないものほどに大きい風景写真があるとしよう。風景写真から一部を切り抜いて『現実』と銘打たれたフォトフレームに入れる作業は文明に属する者である限りみな得意だ」と読み上げるシーンである。

20191014
10月14日、キャンバスのサイズの指定は2220 x 2220となっている、前に続いて私の中では解像度の高い状態での描画である。
この中にいくつか異なる状態の絵が混在している。
こちらも描きかけ状態で後々の完成は見えていない。

20191023
10月23日、何らかの構図を描こうとした絵である。
上にメモ事項があるが、モザイクがけした。

20191206
12月6日、例の牡牛(雄牛)と、乳しぼり娘ではない謎の娘が描かれている。
この牛とこの娘の関係が何かと言えば、農耕運搬使役であるとか、革タンナーであるとか、食肉屠殺業とかでなく、ユーロピアンでオリエンタルな音楽性からめぐりあっている。
こちらも描ききる見込みが無い。
左上の2点の絵は空いた部分における、何らかの練習結果である。

20191214
12月14日、女児Sの上半身の一部分を描いた。
まだまだ女児Sの復元が難しい。

このように、当記事の投稿は2021年となったが、タッチパッド絵の掲載は2019年の10月から12月となっている。
編集しながら2020年1月が0で2月が1あるので、そちらも載せ、その後に別のタッチパッド絵も載せる。

20200221
(2020年)2月21日、風景の絵を描き始めたが、描きかけで、2020年4月29日からは進めていない。
例の通り、音楽イメージに関連する。
またしても、キャンバスのサイズの指定は2220 x 2220となっている。
当記事では、最後に保存した2020年4月29日時点の状態を載せる。

20160924
2016年9月24日に数時間で描いた絵1点は、管理楽曲識別番号630のイメージに基づくが、出来栄えが好ましくないように思えたり、当該楽曲の発表機会もないため、公開されないで時間が経った。
2020年4月8日から、無関係の2019年の楽曲"Song20190731"の発表に関連してこの絵を利用しようと思い、好ましくない出来栄えを適切に修正する作業を開始した。
言うまでもないが、私が掛け持ちする作業も多かったり、この絵の修正すべき点と修正方法といったものも簡単に発想されるわけでない。
2020年4月20日には、2016年当時の雰囲気を残しつつ公開に適する状態にまで調った。
絵の人物は、巫女装束と民族的な装飾とを伴った女性の外見である。
頭部ないし額の領域に金色の装身具があることは、2020年4月8日以前は無かったが、描きたいので描いた。
場面は、何らかの儀式か、その練習といえるようだが、想定としても、この人物を見ることのできる周囲の人はいない。



紙面1

scanned 46
冒頭に記した通り、2019年10月7日と12月20日と2020年1月31日にスキャンしたもので、2019年9月14日~2020年1月24日の絵が載る。
9月14日=初日に描かれた絵(登場人物:サム顔1部分的全身1, アニー上半身2)を掲載しない。

1up 190928a
9月28日、一時期の同級生であったH. M.さん小学5年生の絵を描いた。
過去記事で言及されることはさておき、今回は2007年5~2008年10月のいつかにおける「○野って意外と頭いいんだね!(感嘆符がつくが実際の当人の声や表情は顕著でない)」という発言のシーンを描いた。
1度めはイメージとかけ離れたので部分的に描いて終えつつ、2度めは必要分を描き、3度めはリアル系で実際の記憶に似せようとした。
実在人物の顔つきは、唇の厚みや目つきが印象的であり、フィンチ finches …ブンチョウ Lonchura oryzivora またはジュウシマツ Lonchura striata domestica の雰囲気に近かった。
この絵ではメガネ・めがね・眼鏡をつけている当時を描写するが、中学時代には外した状態でいることが多い(コンタクトレンズ常用か)。

※「一時期の同級生であった○さん」シリーズは「私が記憶する○さん」の表現であるから実在人物を基盤としているが、位置付けは二重アイデンティティとして架空の人物 (fictional character) である。この定義では女児S (S. Y.) も含まれる。

1up 190928b
9月28日、2015年1月21日と2016年1月7日の絵の原案(10歳6か月の私が林間学校での宿泊施設内の宿部屋で曝した表情の記憶。前の家にあって2011年から見られていない卒業アルバム掲載)のリベンジを図って2点の絵を描いた。
当時に比して、だいぶ改善されたろう。
過去の記述で「イッた目で狂喜を浮かべる変な表情」とあり、アヘ顔と解釈して手をダブルピースに変えてもよい。
Tシャツのプリントは当時のデザインに合わせられるが、紙に私は Er の文字列のみを記すのみとした。
同日25時に左側にもう1度、同じ原案で描いた。
表情と基盤の顔つきはこちらが望ましいので、右はそのように修正しよう。
再現写真:WIN_20190928_23_01_29_Pro.jpgら4枚。

右はビートルズの一時期のある人に見えるが、PCで加工しながらそう見えなくした。
左は明らかに某禁書アニメの男性キャラで見た雰囲気(木○MAD?10年ほど前の記憶、実際に内容を見たかは別の話)であるが、PCで加工するとその雰囲気が薄れた。
関係ないが、2010年に投稿された釣り動画「御坂美琴がアヘ顔だった件」で出てくるタチバナタクロウ君(当時10~12歳?)の動画(肖像権侵害削除ずみ)を再び見たくなる。
彼は当時の私と全然似ている人物ではない。
ところで、中1の時に別の小学校から進学した別学級の氏家きゅん(私より身長が高い)が、誰かから見せられた実際の写真を指して「髪長い時の写真、可愛かったよ」と言っていたのを思い出す。
写真は、ロン毛の私以外に、ハンサム長身とボブヘアショタと激デブが写っており、カオスな宿泊状況(どこかで記したが部屋の雰囲気は和気あいあいとしていて前2人は小6修学旅行でも「くじ引き」の結果で私と同じ部屋)を伝えてもいる。
実際の写真を他に見た人は、小学校が同じでも別でも、多数いるのだろうし、男子でも女子でも「何こいつキッショ!」「マジ引くわ」と思った人もいるはずである。
女児Sは私と話さなくなった原因は、卒業アルバムの実際の写真を見たことか、私が先輩から逆ナンパされている姿を見てからか(A. O.さんは逆ナン目撃者だが女児Sをそうだと私は認知しない)、単に中学進学後に男女問わず同性愛じみてくることと相関性が高いのか?

1up 191003
10月3日、一時期の同級生であったM. A.さん小学6年生の絵を描いた。
リアル系を3つ、キャラ系を1つ、上から順に描いた。
いずれも横顔である。
H. M.にしても M. A.にしても特段かわいいとかクラスのアイドルといったものではなく、ただ個人的経験として極度に悪い印象を持たなかった(私にとってまだ好印象な部類)と分類される。

2021年2月1, 27日に、別の絵の部分を埋めて、この絵の修正案を2つ、描いた。
他にも2点の異なるアングルの絵を描いた。

1up 191004
10月4日、上に同じ人物の更にコミカルな画風の絵を描いた。
髪型も服装も2019年8月4日の絵に別人物どうしで酷似している。
本人右手にイチゴ・いちご・苺を持ってこちらを見るような構図を想定している。
本人左手を本人右手に合わせて小さくしようか。
本人はイチゴよりもリンコ・りんご・林檎のイメージがあったのも、本人が着ていた服のプリントに大きいリンゴがあったためであろうと推定する(苗字が森○さんであることも関連?)。
そしてなぜこの絵でイチゴか・・・、後から「苺ましまろ?」と思う私であった。
少女が赤い何かを手にする絵ならば過去に"kanyāratna"(20180220) として赤い宝石を持つ輸提尼の絵を描いていたし、今回の描く際にはそれを思い出していた。
PCで加工をする以前に「カメラ目線とする」、「輪郭の正面左側を削って顔の角度を体と合わせる」という案があり、本体ではなく右の控えで行った。
他の絵や脇メモなどで描ききれなかった下肢を描ききるようにした。

10月6日、上に同じ人物が小学校の教室で授業を受けているイメージの絵を描いた。
これら実在人物の想定で、腕は普段の私の感覚よりももっと肉がある感じがよいかもしれない。
掲載では、前の絵と別々の画像にする予定でいたが、同じ画像にした。

1up 191103
11月3日、別の紙面で描き直されるための案の絵である「何らかのゲーム作品 風の風貌の人物」の絵を描いた。
上画像内での左上に胸から上の絵1点、右下に全身の絵1点がある。
描き直された絵は、次に載せる紙面での「11月3・4日」に当たる。

2021年3月17日に改めて位置から案を、当時の記憶に基づいて描き直したものを右上に載せる。
これも色を含めたメモ絵というもので、線はバイナリ(有無二色、無境界)であるし色もベタ塗りであるし影の概念はほぼ無い。

11月3日、「出まかせ系」という絵の1点を描いた。
上画像内での左下にそれがある。
描かれた人物は「何らかのゲーム作品 風の風貌の人物」と同様の服装である。
掲載では、前の絵と別々の画像にする予定でいたが、同じ画像にした。

1up 191108
11月8日、「かに」のメモ絵2点を描いた。
左が先に描かれ、右が後に描かれたろう。
左右とも手が「かに」であるが、立たせた2本の指の第二関節が曲がっているかとか、手の位置が本人目より高いかとかで違いがある。
中央下部に手のメモ絵2点があるが、その2点で、右は左に同じであり、左は右に同じである。
人物の髪型のツインテールもカニ–蟹の対称性を思わせる。

1up 191117
11月17日、2018年11月17日に初めて描かれた人物の絵である。
1周年記念?!ではない。
この人物については2019年3月以降に"Julia"(ユリア、ラテン語由来、ラテン語読み、しかし Júlia 綴りを含めてゲルマン系やスラブ系に多い)とか"Juliana"(ユリアーナ、ラテン語由来、ラテン語読み、しかし Juliána 綴りを含めてスラブ系に多い)とか"Giuliana"(ジュリアーナ、ラテン語から派生、イタリア系に多い)とか"Adriana"(アドリアーナ、ラテン語由来、イタリアのようでメキシコなどスペイン語圏に多い)とかと名前を考えていたし、他にも存在しないもので"Cometta"とか"Comella"とか"Sevana"とかと考えていた。
ここでは"Adriana"と記し、苗字もとい家名の案もメモしてあるが、特にここでは表示しない。
Adrianaさんでこういう雰囲気の絵を描きたかった。
描かれた結果は、イメージより横幅がある気がするので、PCで少し狭めた。

1up 191214
12月14日、女児Sを描くつもりで始め、自画像になった絵である。
脇メモに「女児Sに似ず、俺に似て見える。」「左下2点についても女児Sに似せたが似ないので別キャラ練習」とあり、何度も書こうとして相変わらず女児Sを美化再現することの困難さに直面している。
同日に描かれた「女児S […] 注入」メモ絵は、載せない。


この絵は"Cupiditas" 1.3x動画や、"The man with long hair - gender studies (on religion and sociolinguistics)"動画などで素材として私の名の文字列とともに用いられている。

1up 191218-1220
12月18, 19, 20日、3人ほどの人物の合計8つのメモ絵を描いた。
18日の絵の人物と19, 20日の中人物は同一人物の異なる服装であろうか?
19, 20日の中人物は2019年8月3日の絵でも描かれている。

1up 200124
(2020年)1月24日、人物2名の:絵とメモ絵とを描いた。
脇メモ「胸には」とある部分は何を記したかったか、今では不明である(谷間?それとも特殊な装飾品?)。
"The man with long hair - gender studies (on religion and sociolinguistics)"動画で用いることを想定していたが、実際にはその動画で、用いられなかった。
描かれた人物2名「維摩経の第七章の後半でのみ登場する天女」と「舎利弗尊者」は、以下の経典テキストの対応部分からの私のイメージである。
Vimalakīrtinirdeśa-sūtra (in Bibliotheca Polyglotta)
https://www2.hf.uio.no/polyglotta/index.php?page=fulltext&vid=37&view=fulltext#7339668
以下、私による動画の原稿を載せた記事で、英語および日本語での簡略的な説明が見られる。
https://lesbophilia.blogspot.com/2020/01/script-of-the-video.html
この絵のシーンは何?「轉女身」(転女身、女身を転ず to transform F into M)と脇メモにある。




紙面2

scanned 47
冒頭に記した通り、2019年10月16日と12月20日と2020年1月31日と2月28日と7月28日にスキャンしたもので、2019年10月9日~2020年7月28日の絵が載る。

1up 191004a
10月9日、同日のPC絵に基づいて紙に人物の横顔を描いた。
元のイメージを鑑みて、もっと鼻梁が突き出て、眉毛=目は低いと思う。
次に載せる絵の説明に関連する、"The Egocentrist Apocalypse"という筆記体での脇メモ (the よりは þe. 形容詞 egocentrist の他の候補では egocentristic や egocentric があるものの前者は英英辞書的にありえず、後者は"egocentrism"の派生語として適さない) がある。
当記事で掲載されるものは、髪と影のベタ塗りがされる。
1up 191004b
10月9日、同日のPC絵に基づいて紙に風景と人物の後ろ姿 (80 x 45 mm) を描いた。
右端は崖である。
奥は山であって上の方ほど岩場が多く、そのあたりもほどほどに植物が生えている。
これは光景として実在することを想定せず、状況が夏の夜であって海(または湖)の海水温 (sea surface temperature, SST) が摂氏40度 (°C, ℃)であり、広域の湿度 (humidity) が40度の乾燥(低湿)とも80度の湿潤(高湿・多湿)とも判断しづらい場所で、山火事のようなものがこの海辺まで延焼しているようである。
海水も、5~50年前まで都市の一部だったところを沈めるほどある。
いわばフィクションというか日常領域のSF (scientific fiction, rather than science fiction = fiction with modern technology) が想定されている。
この話の元ネタはメモ帳2015-10-13記事のうち「エゴセントリズム小学生」の章に記される。
この段階では、参考までに手前の樹々ほど明るくしてあるが、PCで加工する際には、夜における山火事の状態の光の条件にする。

関係ないが、オーストラリア森林火災 (2019–20 Australian bushfire season) の延焼の2020年1月報道で夜の浜辺か湖岸まで人が逃げた光景は、このイメージにやや似るものがあった。
もっと関係ないが、口を開けて横顔での奥側の髪の毛が垂れ下がっている前掲の絵は、2020年以降の新型コロナウイルス感染症の流行によって知られるようになった妖怪「アマビエ」みたく見える。

1up 191004c
10月9日、更なる続きとして人物の動きのある様子 (64 x 36 mm) を描いた。
奥の風景にある棒状のものは岬の灯台だが、距離間隔の仮想で高さ70 m, 途中の直径10 m(基本的に断面が円形。灯台なので電波塔と異なる点に注意)くらいあるように感じるので、もっと相対的に細くしつつ縮小してもよい。

1up 191010
10月10日、Margueriteさん(元Yr)が魔導士であるときの異変モーションの案を描いた。
某小説Yr派生キャラとして、モーションのイメージは8月3=4日の絵に共通する。
服の色を付ける場合、胴体などの広範囲が赤 #E0004Aであるが、髪色と同じような青 #3E99FF (or  #66B3FF) も代案にある。
なお、t.v. 6-13から6-17(現時点の最新話)における任務での杖はそれまでの時と異なるものであり、「6-13: 背丈をも越える長さ、背に担いでいる、肉厚な刃が(どこかに)付けられた、ハルバードのよう、幅広な、鉄、中央に赤い宝玉」「6-16: 杖の鉤部分(先頭と思われるが刃と同じものかは不明)」などと記され、服装は「6-13: 動きの妨げにならない身軽な軽装、薄青の装束」と記される。

PCでの加工は、考えを素早く形として記録する意図で、2019年中に開始されたと見られるが、2020年3月19日を最後に、当記事の投稿以後も編集されない時間が過ぎた。
2021年6月13日に再開させる際に、その事実を確認した。
この絵は別途、完成形にされるはずが、当記事では、紙に描かれた状態と、記録のための「256色未満のような」の塗られた絵と、後者が作られた間に記されたメモのみを掲載する。

1up 191103b
11月3・4日、何らかのゲーム作品 風の風貌の人物の絵を描いた。
先の別の紙面で胸から上・全身の各1点メモ絵を描いている。
本人左の手首にリストバンドのようなものがあり、本人右手の手袋は西洋の鎧を少し参考にしつつ、指を出す作りにしている。
基本の服は赤、インナーウェアは白、ベルトは黄、周りの布は茶(服と色交換も可)、髪は黄と橙と白を混ぜたような色、ブーツは茶、手袋は金属的に灰色である。
「何らかのゲーム作品風」とは、そのような雰囲気(ゲーム音楽・BGM風)の音楽のイメージに支えられ、キャラの攻撃方法にも反映される。
この絵を完成形にするならば、背景から効果までそのような雰囲気にすることになる。
向き合う人物(対戦相手)がいる想定もあり、両者とも想定作品キャラとしては中サイズになる(描く当初はこの絵の人物が小サイズの想定であった)。

PCでの加工で、ブーツはプレーントウのままだと物足りないのでキャップトウに?
足首から上が前面でのレースアップではなくサイドゴアじみたレースアップまたはギリーになっているのは、私の長年に懐いているレディース(ウィメンズ)のブーツに対する印象から来るが、もちろんこのようなデザインは大手のDr. Martensなど多くのブランドで見かけない。
長いウエスタンブーツ (Dan Post, Tony Lama などで知られる英語でいう cowboy boot) にアレンジをきかせたようなデザインに変える?

1up 191219original
12月19日、私自身の横顔を多少の美化を伴うものとして描いた。
PCでの加工は2020年2月1日に始まり、以下の編集画像が初公開となった。

NEET-semiotic-analysis
上掲画像は、「ニートの記号論・記号学で社会正義の程度を判別する」などの記事に載る。
また、「2019年6–7月 未公開の自作曲3つ:5拍子、7拍子、オーケストラ(メタル要素あり)」などの動画でも素材として用いられている。

1up 200203
(2020年)2月3日、某方アレンジの有名な楽曲を「耳コピ」した音楽動画用に、楽曲のテーマにあるキャラクターAを描いた。
Aの着替え中のようなシーンである。
元の楽曲から、収録アルバム全体のためのPV (あくまでもMVでない) が2006年にFlashで作られており、そのPVでは、比較的近くに住んでいて親交が深いとされるキャラクターMがAの家に突撃するシーンがある。
そのように、MがたまたまAの家に乗り込んできてこの場に出くわすかもしれない。

Aの原作のイラスト(主にZUN氏やAleph氏ゲーム立ち絵)などを比較し、最もベーシックな服装に関してマイナーチェンジが見られた。
半袖と長袖に対比される袖の長さに関するものは、実際に異なる服装であることになる。

ここでは青い上着が脱がれた状態にある。
この上着については次のように分析する。
最も初期のZ氏の絵(th07の可能な範囲を指す)は、エプロン状の上着について裾の短いジャケットのように分かれている見え方で描かれる(内側では腰のリボンが半分覆われる)が、本人の後の絵(th08など)と複数人の絵ではエプロン状の上着にくびれのためのリボンが巻き付いている(ひも状でボタンの役割を持つもの–留め具–ファスナー fastner の一種。英語でフロッグ frog と呼ばれる/日本ではチャイナボタンと呼び習わされる何かがリボンよりも上に3つ以上見える)以外に理解はできない服である。
また、下着らしいものをシンプルなパンツ pants, パンティー panties としたのは、突発的に浮かんだイメージの正直な実行である。
ドロワーズ drawers などで想像できるところが、イメージの最初の時点(2020年1月中)から描く段階に至るまで、されなかった。
歴史的なコルセット corset を描こうとも思っていたが、性差別云々はともかく、Aの服装に合わせる下着なのか実際に疑問を感じたのでやめた。
色の紫は「七色」を謳う人格に合わせてパンツに用いられた。
人格の話をすると、人形遣いであることや、「旧作A」と共通する属性として本を携えていることを示すような小物–アイテムを描いてもよかった。
「旧作A」と「本」に関しては2020年2月18日に別の紙面で描いた絵で表現している。

1up 200203gb



この絵は『MIDIシーケンサー:ピッチベンド pitch bend, ポルタメント portamento, パンポット pan pot の多用』動画などで素材として用いられている。

1up 200228aandb
2月28日、2つの絵を描いたうち、aが先でbが後である。
当時に何を思ってこれを描いたか、2020年4月16日現在では判然としないが、胸やけの苦しみとか、精神的な辛苦のための食欲不振(食事が喉を通らないか)と想像される。
髪は後で描き加えるためであることと、髪の無い状態で頭部–頭蓋の特徴を視覚的に表示したいこととにより、スキンヘッドのようになっている。
他の原因では、こうなった外見を表現したかったわけでない。
髪を描く場合の想定は190804aとのことである。

1up 200417
4月17日、何らかのイメージに基づくメモ絵2点を描いた。
人物は2019年2月26日の絵における「話し手だった人物(年下女性)」に同一。
PCでの加工は2021年7月4日に始まり、その日に色々と修正する中で、新しく作成した余裕に、この人物の線画を1つ、「描きおろし」した。
脇メモに「本人右手を上げる絵が私には多すぎると思ったので左手上げ」とある。

1up 200426
4月26日、先と同じイメージに基づく絵2点を描いたうち、aが先でbが後である。
顔つきは17日の方のイメージに近づけてPCで修正しよう。

1up 200508a
5月8日、性的なイメージで絵を描いた。
いつもの子で紙に絵を描くことは2019年5月30日以来である。
約1年空きながら、2連続でこういう卑猥なテーマ(構図は騎乗位とか立ちバックを連想させる)になるというのも好ましからぬ巡り合わせというもの。

1up 200528b-0526
5月8日、女児Sの姿で何らかのイメージからの表情練習の絵3点を描いた。
描かれた順は、左から右である;2点目のものは何度もやり直され、私が満足のゆかない気持ちで3点目の絵を描き始めてからは部分的に消されることになった。

5月27日、何らかの女性(Sでない誰か)の街中いちゃつきシーンである。
横並びに:歩いているかベンチに座っているか、どちらも考えられた。
原案はこの日の起床時か前日の就寝時に私が考えていた、身長168 cmで等しいカップルの街歩き想定である。
掲載では、前の絵と別々の画像にする予定でいたが、同じ画像にした。

1up 200726-0728
7月26・28日、2点の大きい絵と、2点の別角度詳細メモ絵を描いた。
日付上の前日7月25日に当記事の紙面1で2点のメモ絵を描いてから(未スキャン)、生活上の同日にこちらで本番の形をとって描いた。
前日メモ絵2点は、それぞれ同じイメージから記されたが、内容に連続性のある別の絵に見えるので、以下のように2コマ扱いで考えられる:
1コマめ「えいっ」ガシッ「よせ、みっともない」(リアル俺は勃起、夢ならば夢精する)
2コマめ「ぎゅーっとさせてください、1日だけでもこうしておりたく願います」「構わない」(つまり、本来、2コマめは無い)
そういうわけで前日メモ絵2点どちらも「本番の形をとって描いた」。
こちらは、1点の測定結果の約1.5倍の長さを採用して今の紙面に描いたものであり、最初は下半身範囲が +11.7 % (物理的には 85 mm 中の 10 mm) 余分になっていたので、始めに意図した位置からかかとの位置が上になった。
完成形にした場合、腰から下のみが表示されるような画像素材にする予定でいる。
2016年5月3日に、正面向きの「腕組み、しがみつき」のメモ絵を描いたことを思い出す。

絵の人物は小さい側が、普段と異なる種類のプリーツのスカートであり、また、ローファーはヴァンプが短いものであり、靴下はハイソックスやホーズではなくハーフ丈に相当する。
今後もこの新しいデザインで描くかは未確定であるものの、精神的にはそういう方向性で探っている。
大きい側が履いているチノパンツのデザインについて、左半分のものをPCで描きかえた。
右半分のものと比べてどちらがよいかといえば、描きかえた時点で私は左半分のつもりでいるが、後々も同じ感じ方か分からないので、ここでの掲載では比較しやすいようにどちらも残してある。
PCでの加工で背丈なり、全体的な配置なり、調整をしてある。






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12月25日 https://www.youtube.com/watch?v=tDyxHBUrQHc
01月08日 https://www.youtube.com/watch?v=Lqy3pljS0Zs
01月18日 https://www.youtube.com/watch?v=0k1l0ReYJXU

最新音楽動画
01月27日 https://www.youtube.com/watch?v=WkJos1i81-s

掲載範囲の全体のうち全てが着手から1年過ぎることが無いようにすることが、ここ2年以上の方針である。
紙面もその他も、着手から1年過ぎたものが有ったり、過ぎていないものも有る。
数えでは、この記事の公開でもう2年(2019年から2021年)になっているが、さすがに時間上で1年半過ぎたものは無い(2016年9月24日に描かれた未公開絵は2020年における修正版を指す)。

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冒頭に「実際にどうするかは2020年12月現在、未知数である」という話題が見られるが、その件は2021年1月以降、解消された。
私の貯蓄からインターネット通販を利用することの準備と実行とがなされ、購入された品にスキャナがある。
当記事の反映が遅くなった遠因には、こうしたリアル動向もある。
当初、反映は早ければ11月が見込まれたものの、わざと遅らせつつ、12月16日の件もその他もろもろもあったので、2021年1月中にはタイトル画像の案だけができても作成されず、記事は投稿されない。

12月16日の件は動画にしようとしていたが、解消されてからやめたので以下に説明文案の一部を載せる:
結句、「リアル暴行または訴訟」や「手元に何も残らない」などの大惨事に至らないだけ、平和的解決であった。
遠くに住む父親の金銭に関しては、青春を失ってひたすら自由市場に関与できない15歳からの8年間(コンビニ入店さえ8年以上前)を過ごした私にとって、問題外である。
3人の息子の高校受験も何もなく、ビデオゲーム依存症 (video game addiction, WHO "gaming disorder" ゲーム障害) と思われる上の弟1人のみを養う父親が、この件で20万円にも満たない額を2018年以降にゆっくりと失う程度では、かゆくもないはずである。
彼は、ただ憎い1人の家出息子(キリスト教イエス発言や法華経の譬喩のアレではない;神や仏の徳は皆無で凡夫の中でも最下層である父親は相当しない)にとどめを無言で食らわせたに過ぎない。
いちおう、ライフラインとしての電話は利用可能であるし、たとえ通信が解約されても+画面故障でも携帯電話の一般的な機能は利用可能である。
ごく一部の経済的な恩恵以外、両親に感謝すべきものはなく、他の「親」人格者の比較にならないほど頼りない。
両親に共通する非親格的特徴は、私の活動で多く示された(2019年以降の方針で一般人がそれを閲覧するには困難な状況もある)が、今回の立場で言うと「1. 無機質な人間性で無計画の人生、2. 有効な投資ができないくせに金のことで根を持つ(cf. 夫婦喧嘩)、3. 子供から親自身の懐事情や勤務状況などを尋ねられると嫌がる」の3点である。
これら3点は長年に解決されず、加齢と老化とでただ悪い意味での頑固さとボケとが強まる以外の得るものは、彼らに無い。

そのスキャナの利用対象が実際にお目見えする時は、だいぶ後の可能性が高いか、一部の作品は動画などで先行公開するかもしれない。


2020年11月1日の音楽動画『起床前や夢の時間に脳内で流れた音楽を自作曲にした6作、歌詞も含まれる』のイラスト素材に関しては、未スキャンの紙面の絵(2020年8月31日午前0時からという)にPC内蔵webカメラ撮影WIN_20201030_05_32_50_Pro.jpgを同じPC付属タッチパッド類とペイントソフトで仕上げた。
次回以降の記事で、詳細な説明とともに掲載する予定である。