※事情によりトップ画像を準備せず投稿。
ここに画像の案。SDG: 3, 10, 11, 16; 加えて5, 12というもの。
横野真史の活動は、年々、学問を背後に、スローなものとなっている。
これが良いか悪いか、価値判断をするのは自由だが、私自身としては、好ましいものと評価している。
一般世間の有名人とは、明らかに違う方向の形式で、精神衛生などを重んじたサステナブルな道を選んできた。
これらの思想的な背景(哲学的な議論)については、以下の記事で分かるかと思う。
2016年10月21日投稿『事実認識の相違、思想や意見の対立でヘイト感情…世俗上の中観法』
https://lesbophilia.blogspot.com/2016/10/heretical-dogmas.html
2019年8月2日投稿『科学・文学・音楽・美術 個人主義や自由主義のためのリベラルアーツと芸術運動』
https://lesbophilia.blogspot.com/2019/07/arts-neet-hikikomori.html
2020年3月5日投稿『ニートの記号論・記号学で社会正義の程度を判別する』
https://masashi.doorblog.jp/archives/54300497.html
横野真史の活動が、スローで持続可能なものを追求し、「成長と成熟とを兼ねた、ゆっくりと滅亡する平和な人類文明」を築き上げる一助になれば、と思う。
とはいえ、横野真史の活動が、これからも、同じように続けられるという断言はしない。
むしろ、大きな転換点を突き付けられている。
『「有名人」は持続可能性が低い? SDGsとともにスローな活動、の提言』の続きを読む