横野真史公式ブログ

中卒ニート引きこもり、横野真史の公式ブログ - Sep. 2012 と、丁寧に書いているので、このmeta descriptionが検索結果に表示されるはず。私の名を検索する数万・数億のあなたは、私の文を読んで私の心に通じたろうか。

横野真史公式ブログ

社会

(1月) 生きる芸術作品として片時も忘れないことと、コロナ発症

title20230100-2023010210423400DSC_0135

行政が何に基づいて、何を目指して、存在し、運用されているのか、それを生きてよく考えている。
他人たちに、考えさせている。

※これは2023年1月中に投稿予定だった記事である。
事情により、遅くなったので、最初の事情からかけ離れている。


『(1月) 生きる芸術作品として片時も忘れないことと、コロナ発症』の続きを読む
下の広告は2015年5月1日をもって消えました。

スマートフォン購入録「コロナ禍が私にスマホを買わせた」& マイナ

横野真史 携帯電話

世俗的な考えが長年、残り続けている私にとり、新型コロナ禍というものは閉塞感を強めるものでしかないと2020年6月以降、感じてきた。
2020年12月16日の別居父親に関する件で「あまつさえ今のコロナ禍では、私でさえも様々な外向的行動に精神的な抑制が生じる」(当日日記メモ、2020-12-25記事にも引用)と記す。
その件の後、2021年1月1日から1月3日までのAmazonギフト券チャージ行為といった流れの後、自費でスマートフォンを買うに至った。

『配達記録および商品カスタマーレビュー文案』のページより、対応する情報を載せる。
1月16日21時20分に普通に1品を注文し、1月17日12時20分に「発送」メールを受信し、1月18日8時13分に「本日到着予定」メールを受信し、11時21分に白いバンの個人事業主系配達員に配達された。


『スマートフォン購入録「コロナ禍が私にスマホを買わせた」& マイナ』の続きを読む

ニートの記号論・記号学で社会正義の程度を判別する

NEET-semiotic-analysis

およそ成人年齢に達した誰もが「肩書の名称(仮名–ラベリング labeling)」を使用することは、それが闘争の道具やファッション的な装飾としてではなく社会正義 (social justice) に基づいて社会で有益に機能することが志向されねばならない。
そこで、私は「ニートの記号論」を説明する。
この目的は学術的であるよりも社会的である(物事の本質的な善悪が無い立場よりも正義感に依拠する)が、学問の知識が基盤になる。
大衆的な導入として幅広い説明がある。
題材は現代日本語に制約される精神的日本国だが、比較のために多言語である:

「ニート」の多義性
本来の意味 (original meaning) と、侮蔑的な意味合い (pejorative/derogative sense) とがある。
後者の意味合い(確たる定義の無いもの)を3つの用法に大別し、概念と名称と指示対象とに関する客体化 (objectification) を考察する。

「ニート」の本来の意味の運用性
"Not in Education, Employment or Training"は実在個人 (real individuals) の仮名であるのみで他に付加される要素は無い。
あれば、それは社会正義のためにのみされねばならない。

「ニート」概念名称が日本の社会正義を試す機能
穢多・非人 (えた・ひにん eta-hinin) という差別 (discrimination) の観念がニート・ひきこもり (NEET-hikikomori) に移行している日本のインターネット(および日本系サブカルチャーの世界展開:英語圏や韓国語圏など)の現状を鑑みる。

備考(分割で投稿する予定の説明)

記事末尾から上げて「あとがき」

参考リンク

『ニートの記号論・記号学で社会正義の程度を判別する』の続きを読む

ニートの記号論・記号学と社会正義:備考7項目

NEET-semiotic-analysis

主記事「ニートの記号論・記号学で社会正義の程度を判別する」から分割して投稿する。
備考7項目に加え、主記事に同じ参考リンクを掲載する。

  • 「精神的日本国」 「日本語世界」とは?
  • 1 の用法の「ひきこもり」に対する適用
  • 2 の用法の「ひきこもり」に対する適用
  • 3 の用法の「ひきこもり」に対する適用
  • 学歴議論–論争、高低の定義
  • 不当な一般化–客体化がされた他の単語例
  • 行為と認知的階級の関係性

『ニートの記号論・記号学と社会正義:備考7項目』の続きを読む

文明的な意味での「自由」や「不自由」を芸術・美術で表現する方法

自由 絵

自由主義・リベラリズム"liberalism"とリベラルアーツ"liberal arts"について、ニート・ひきこもりのための美学が、「科学・文学・音楽・美術 個人主義や自由主義のためのリベラルアーツと芸術運動」という記事 (メモ帳2019-07-15) に説かれている。
https://lesbophilia.blogspot.com/2019/07/arts-neet-hikikomori.html

私がそうであるように…、改めて、ひきこもり(引きこもり・引き籠り)・ニートの人々はインターネット利用可能の限り、家で静かに学問や芸術をすべきであることを付言する。

(中略)
学問や芸術を行うこと、その目的を何にするか?
これはまた、各々の人生経験・人生観・死生観・価値観から決めればよいと思うし、まだであるならば好奇心の向く範囲内での努力の結果に自ずと見出せるとよい。
苦しみの心を自覚するならば、その解放を目的とすべきである。
つまり"id est"、自由主義・リベラリズム"liberalism"の原義であるラテン語"libero, liberare"を志向した手段とすべきである(辞書的な語源はフランス語libéralisme<libéral<ラテン語liberalis<liber<印欧祖語の語根*h₁lewdʰ- "people, to grow"となるので私の思想的な語源になりそう)。
リベラルアーツ"liberal arts"とリベラリズムは直接関係しなかろうが、個人の意思や精神の表現の「手段と目的」という関係性そのものに通じる。
リベラルアーツとは、古典的な定義で3つの技能"trivium: grammar, logic and rhetoric(文法・論理・修辞)" + 4つの技能"quadrivium: geometry, astronomy, arithmetic and music(幾何学・天文学・算数・音楽)" = 7つの技能 (skills, arts; artの語源はラテン語ars) を意味しており…(後略)

当記事では、学問・芸術のうちで、美術(視覚芸術)の行為が主題になる。
望まれるものは、革命とか社会の是正とかよりも、身近な運動である。
結果的に他者が救われたり幸せになることがあろうとも究極的に自己に帰するのみ。
「革命や憎悪による運動を望むよりも自分の頭の方の革命をして、精神を解放してみよう"You say you'll change the constitution. Well, you know, We all want to change your head. You tell me it's the instituion. Well, you know, You better free your mind instead"」と語る人が、おりまして。
某サイトの過去作曲者「らい〇ちゃん」の"Restructuring"という曲の猟奇的なシナリオは、そう説くビートルズ (The Beatles) の"Revolution"が元ネタなんだって最近になって知った。
これは水を差すような話であるが、以下からもその種の話が続く。
その後に、私の絵や音楽作品から、表題に合うものを当記事で掲載してゆこう。

『文明的な意味での「自由」や「不自由」を芸術・美術で表現する方法』の続きを読む

動画「引きこもりによる芸術・宗教活動と人権・人道」

Pratyeka-kāvya
https://www.youtube.com/watch?v=-tqtBMfZpGg

本日に「引きこもりによる芸術・宗教活動と人権・人道」という題の動画を投稿した。
当記事は、その説明文を補足して掲載する。
以下からの敬語を使った文章が始まって終わるまでの範囲は、それに該当する。

『動画「引きこもりによる芸術・宗教活動と人権・人道」』の続きを読む

道心あるニート・引きこもりの修行における障壁

閑居求道者 隠棲覚者 萌尊 萌報身

「平成30年・新年記事」が無いといけないので、たまたま1月1日に起草した文章を載せる。

世間には「ニート」や「引きこもり(ひきこもり)」という概念に「クズ」等と悪い印象の属性を付属させたり、事象に「自分を省みず他人を鑑みず意志が無い」と悪い印象の原因を想定した種々の説がある。
世俗の人から一部の宗教家まで、口をそろえ、そのように説く。
漫画・アニメ・ドラマ・大衆音楽の歌詞なども、そういった思考を前提として作られたものであることが、2018年現在もおおよそ変わりなくあろう。
修行者は「所詮、世間とはそういうもので彼らの思考を変えさせる必要は無い」と了知して他者への執着や憎悪を捨て去り、速やかに修行に戻ろう。
同じく、彼ら他人たちもまた、彼らが想定する「社会悪」云々を排除できる道理が無い(当事者に憎悪の心があるうちは社会悪も消えず・世界平和も実現されず・真の幸福も無い)。

『道心あるニート・引きこもりの修行における障壁』の続きを読む

社会のしがらみ「妄執」から深奥より解脱、涅槃。

妄執

未だしがらみに囚われる同胞の虚妄なる苦しみを、我が手で解脱へと導きたい。
金銭、恋愛等の世俗の欲望・世間体の自己呵責を放せば、何の未練も迷いもなくなる。
妄執を18歳にして概ね絶てた私だが、容易い事ではない。

「一般的な生活が己にも当てはまらねばならない」意識は社会性だが、言わば自分にとり雲を掴む行為に等しいことと見切りをつけ、そして一般的な生活こそが是であるという普遍的な衆愚思考・執着も廃すれば、それらの懊悩とは何と虚妄なることか、私は実感した。
生まれて十余年の社会生活と数年の空白期間に一年の研鑽生活の多方面で辛酸を嘗める思いを忍んできた結実のため、通常の同胞諸兄では、一種の悟りに類する境地に近づけた私が言葉で説かねば、例え数十年ヒキ生活をしたところで同じ結実に至る事は有り得ない。
私のように研鑽生活で以てすれば、それら社会通念上の健常なる思考もいつしか薄れていき、研鑽の道に入るための基本的な衣服、装備が整ったも同然だろう。


『社会のしがらみ「妄執」から深奥より解脱、涅槃。』の続きを読む

夜中の自販機通いの帰りに職務質問に遭った

職質

11月2日23時台、冷たい北風が戦ぐ、または強く吹き付ける寒空の下。
この時、携帯電話は持ってきてなかったので正確な時刻は不明だが、おおよそ23:55過ぎだ。
職質に遭うまで「車さえ通らない、一人くらい他に歩いていればいいのに」と思ったことが災いしたのだろうか。
しかし、本当に他に誰かが歩いていれば、私ではなくその人が職質された可能性もある。

パトカーを見た瞬間、事無く済むことを祈った。
電柱に軽く身を潜めたときは既に遅かった。
十字路で左から顔を出して通過、と思いきや、バックしてきてこちらに曲がってきた時は絶望的だった。

『夜中の自販機通いの帰りに職務質問に遭った』の続きを読む

特別支援学校の生徒数増加は妊娠・出産の高年齢化=晩産化に比例する。国民総池沼化。

i am retard

私の両親が38歳・31歳の時に私は生まれた。
失踪中の弟は40歳・32歳の時に生まれた。
知的障害の弟は42歳・34歳の時に生まれた(いずれも年月日を正確に計算した・受精の歳は計算しない)。
年の差・高齢出産のためにハンデを背負って生まれる子供たち。

私の学生時代で健常者同級生に障害持ちの兄弟というのは滅多にいないが、これからの時代私と同じような立場の人も増えるのだろうか。
私がそう疑念を抱くのも、私の身近に理由がある。

我が豊橋に来年度より開校される特別支援学校があり、その目的は「他校の肥大化に伴う生徒数分散」であり、私の弟はその学校に進学不能だが、こうして特別支援学校が増えるということは実は豊橋・東三河地域に限った問題ではない。その理由。

『特別支援学校の生徒数増加は妊娠・出産の高年齢化=晩産化に比例する。国民総池沼化。』の続きを読む
記事検索
月別アーカイブ
自己紹介
横野真史

横野真史 (アイコンの変遷)
出生:埼玉県浦和市、居住:愛知県豊橋市→東京都K市→杉並区。
人生5度目の不登校を経て2012年4月に中学卒業後、無職となった。
横野真史、これは本名ではなく命名由来も適当で普通すぎるネーミングか?
非営利の音楽制作(2011-)と絵の練習(2013/09-)をし、仏教(2014-)・日中印欧の諸古典言語を研鑽した後、人文科学(2018-)から総合的に科学研究をしている。
文章や映像・音声での、精緻な日記家庭内福祉の報告をしている。
興味がございましたらば、是非、当ブログと学術的メモ帳両方とも御観覧(御足労)をお願い申し上げます☆

このブログについて

動画製作や音楽制作、自分の日常生活を綴ったブログです。 ※2015年以降、「日記メモ」に日記の要素を集約しています。
たまに世間の出来事にも口出しをしています。

Translation


Google Translate
Note: Translating a website using Google Chrome is pretty straightforward.
YouTube!!
カウンター
free counters

このカウンターのカウント方法は、一ホスト・IPにつき一回まで。
同じIPで何回アクセスしても何日アクセスしても、一回カウントされれば増えません。
ようするに全期間のUU(ユニークユーザー)をカウントしているのです。
設置は2012年10月。

PVカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

UUカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

おすすめ記事 (2014まで)
見てね♪








n